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Q |
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どんな 『 素材 』 が切れますか？ |
A |
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主に非鉄金属の素材です。具体的には、アルミニウム・真ちゅう・銅の各種合金です。
一般的なアルミJIS5000系や6000系はもちろんのこと、2000系や4000系、7000系といった強度の高いものも切断します。シリコン含有量が20％程度の素材の切断実績もあります。
1000系、3000系もご用命ください。
真ちゅうの場合、鉛レス・カドミレス・鉛カドミレス、いずれにも対応しております。
また、非鉄金属素材ではありませんが、デロリンやジュラコンのような樹脂もご要望があれば切断いたします。
マグネシウム・チタン・鉄・ステンレス素材に関しては、ご相談ください。 |
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Q |
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どんな 『 形状 』 のものが切れますか？ |
A |
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●棒（バー）材、◎管（パイプ）材、△▽□異型材の長材を短く切断します。 |
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Q |
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どれくらいの 『 大きさ 』 のものが切れますか？ |
A |
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●棒（バー）材 外径200mmまで
◎管（パイプ）材 外径200mmまで
△▽□異型材 幅600mm×高さ200mmに収まるもの |
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Q |
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どれくらいの 『 長さ（寸法） 』 で切れますか？ |
A |
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最も薄いもので、2.0mmのパイプの切断品があります。
異型材では2.5mmの切断品、棒材では2.7mmの切断品があります。
長いものは、機械の都合によります。上記・異型材の大きさのものであれば素材長さの範囲内で設定可能です。
但し、肉薄の素材に関しては、ご相談ください。 |
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Q |
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どれくらいの 『 誤差（公差） 』 で切れますか？ |
A |
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0.2mmの範囲の設定（＋0.2、−0）で、多くのものを扱っています。0.1mmの範囲のものもあります。
範囲の設定は±（プラスマイナス）でも可能です。大きい素材の場合、材料の曲がりがあるため、0.5mm程度の公差を頂くときもあります。
全製品・公差内の切断品をお望みの場合は、寸法検査機での全数検査をお勧めします。また、重量検査機も設備していますので、ご用命ください。（寸法検査、及び重量検査は、条件によっては対応できない場合があります） |
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Q |
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『 面取り 』 はできますか？ |
A |
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◎管（パイプ）材の外径86mmまでであれば、量産品でも可能です。それ以上の外径のものは手作業での対応となります。●棒（バー）材に関しては、現在 『 面取り専用機 』 を製作中です。
パイプ材の 内外径・面取り にも対応を予定しています。 |
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Q |
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『 バリ 』 の程度はどれくらいですか？ |
A |
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カッター（丸鋸刃）の抜ける側に、爪で引っかかる程度のものがでます。目測数値で0.1mmから0.2mm程度でしょうか。
やわらかめの材質（アルミ1000系、電気銅など）や調質によっては、やや大きくでる傾向にあります。
完全除去は、現在の加工技術・方法では、難しいと思われます。
対処方法には、切削・バレル研磨（回転式、振動式）・サンドブラスト・ワイヤブラシでの除去 などがあります。
他に何かよい方法がありますでしょうか。超音波振動コテによるバリ取りを見たことがありますが・・・。 |
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Q |
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どれくらいの 『 数量 』 まで対応できますか？ |
A |
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単品で、月生産（切断数量）100万個！ の実績もあります。
数万個から数十万個まで対応いたします。もちろん、数個から数十個、数百個のロットも対応しています。 |
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Q |
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『 切断面の具合 』 はどうですか？ |
A |
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表面のダレや深いキズはありません。紋様がでる程度です。
但し、表面の粗さに留意されるお客さまの場合、打ち合わせの上ご確認ください。
また、表面の粗さを所定の指数数値（Rmaxなど）に規定されたい場合も打ち合わせが必要となります。
爪や指のはらで切断面をなぞることで、丸鋸刃のスジや粗さを確認しています。
『 比較用表面アラサ標準片 （日本金属電鋳） 』 も粗さ数値の確認に役立ちます。 |
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Q |
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『 直角 』 に切れますか？ |
A |
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パイプ材を切る場合、材料も回転しているので、必然的に直角がでます。
棒材を切る場合は、トラブルの場合を除いて、『直角度』が特に問題となることはありません。
異型材の場合、機械の特性上、直角に切れるかどうかは材料の曲がり次第によるところが大きいです。
しかし、80mm×140mmの素材を切る場合でも、直角度０．２ｍｍ以内は問題ないようです。 |
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Q |
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『 斜め切り 』 はできますか？ |
A |
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申し訳ありません。設備がありませんので対応できません。 |
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